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銀色の太陽#2

この記事の続きッス!
FF10の記事も書くようなこと書いた気がしたけど、ワッカのアタックリールがカンストしたら飽きたッス!
他にもツクールのエターなり作品晒すとか言ったけど晒す寸前になると改良の余地がありそうでちょっといじりたくなっちゃうッス!

ウダウダいってんじゃねえ!大っ嫌いだ!と思った方すいませんッス!
以上スピラ語でお送りしたッス!

ホエマ ティーダゾオ ヤヒダミガノフ…
今より30年ほど前、人々は初めて宇宙の地へと足を踏み入れた。その事実は戦時中にも関わらず世界中の人々は目を丸くし、同時に興味へ駆り立てて行った。それは当時の戦いの当事者たちも例外ではなかった。戦争は宇宙の手により終焉を迎えたのである。
その後戦争をやめた世界中の人々が何をしたかといえば、その世界中の技術力と知識欲の矛先はある部分に向けられたのだった。それは夜だった。実体のない闇、そこに一切衆生の槍は見事突き刺ささった。その結果があのまがい物の太陽だった。と言っても、本物の星でもなく、その正体は大量の照明を積んだ大型の人工衛星である。というのも、宇宙と関連する技術が必要で、万国共通で忌み嫌う対象の一つを解決させるとなると、そう数のあるものではない。宵闇に泥棒は紛れ、所謂幽霊や悪魔などの舞い踊るその景色などもう二度と訪れない、人々そんな幻想を抱いた。だがそれももちろん全てではない。冷たい空気を浴びて暗い闇夜の街バイクで駆け抜ける、そんな幻想が二度と訪れる事がなくなる事を悲しむ者も多かった。しかし危険が起こらないことへの羨望はあまりにも大きく、そんな声はもはや少数意見でしかなかった。世界は永遠の光を手に入れた。代わりに、世界は闇を失った。
ピリリリ、と携帯のアラームが鳴った。その音を止めようと手にしたモニターが指し示した数字はAM3:00、約束の時刻まであと移動時間を含めて一時間四十五分ほどだろうか。
空に燦々と輝く銀色の太陽を背に、木下(キノシタ)陽子(ヨウコ)は微睡から目覚めたのであった。
午前三時に輝く太陽、私はこの太陽が嫌いだった。傍若無人に大空を占領し我が物顔で練り歩くその姿がどうしても好きになれないのだ。

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